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妻には若い頃、お洒落な街に彼氏とその友人が借りた如何わしいやり部屋で、男たちの性欲処理をする性の奴隷にされ、その性欲の捌け口にされた過去がありました。

やり部屋での「男の夢・・・」を叶える体験とは?
衝撃的な告白が続きます。

「それからはどんな毎日だったの?」
「その部屋に来る男は、イケメンか、センスのいい人、またはイケメンのうえにセンスのいい人、精力絶倫必須って感じだった、って言ったよね?」

「その条件以外は職業も年齢もバラバラだったから、ある人は平日の夕方ばっかりに来て、チャッチャとセックスしてすぐに帰る人がいたり、土日とかに、それこそ、じっくりと1日中部屋いて、ずっとセックスばっかりしてる人がいたりしたわ」

「チャッチャと?」
「その平日の夕方ばっかりのチャッチャさん(仮名)は、私が仕事終わりで部屋に来る時間を研究してて、月の何週目の何曜日は何時に来るとか、正確に把握してたの」

「あ~~、それはまた研究熱心だね、あはは、その人は幾つくらいの人?」
「私より5つくらい上だったと思うから28か29かな?やりたい盛りだし、その時間なら他の男と被らないし、文字通り、いつも一番乗りだからね、そりゃあ研究もするよね、あはは」

選ばれし10人のうちの1人なので、男も当然、その部屋の鍵を持っていましたが、敢えて部屋の中で待たずに、いつもマンションの入り口で妻を待っていました。

そして、妻がマンションにやってくると、強引にその手を取り、エレベーターの中から激しいキスをして身体を弄り、部屋のドアを開けると、即、そのまま玄関で行為に及ぶのです。

それが彼にとっての「萌プレー」だったのでしょう。
そのために、この部屋の玄関にはいつも避妊具が置いてあったそうです。

その「萌プレー」に対して、
妻の本音って、こうだったらしい・・・

「その頃、そのマンションが近づくと少しの不安とそれを上回る期待でいつも胸がドキドキしてた、今日も来てるかもしれない、あの男が表で私を待っているかもしれないって」

たった30分か1時間前まで普通に仕事をしていて、同僚と笑って過ごしていたのに、あと何分か経ったら、あの男に私はあの部屋に引きずり込まれて即やられる、もうすぐセックスをするんだ・・・、そう思うと胸の鼓動は早まり、顔が紅潮する気がしていたそうです。

エントランスに男の姿を見つけても、澄ました顔をして「あら、来てたの」という態度をとっていました。

しかし、男に手を握られエレベーターでキスを受ける時にはすでにドキドキはピークに達して、その股間は濡れそぼってどうにもいならない状態だったのです。

「ドアを開けると、もう待ちきれないで、玄関でパンティだけを脱がされて立ったままでやられるの、この人はシャワーを使わせないで自分のおちんちんを舐めさせることで女に対する優越感を得る人だったから、いつも俗に言う即尺をさせられてた、でも、私のあそこも洗わないで舐めてたから、まあ、お相子ね、うふふ」

いくら豪華なマンションとはいえ、玄関のスペースは限られています、その狭い空間は若い男と女の吐く、熱く荒い息使いで熱気を帯びていました。

ドアを後手に閉めるのももどかしく、男がキスをしながら荒っぽい仕草で服の上から乳房を弄り、スカートを捲り上げると手を腿上まで差し込み、あっという間にパンティを引き下ろしていきます。

「やっぱり、このスカートで正解だったわ」

男のキスに蕩けるようになりながら、妻はぼんやりとそんな事を考えていました。

この頃、部屋に行く日には、今日はいないかも・・・、と思いながらも、朝、家を出る時には、お気に入りの下着を着け、脱ぎやすくて、立ったままでも性交がしやすいスカートを自然に選んでいたそうです。

お互いに執拗に舌を絡み合わせながら、男の指先が妻の太腿と奥の股間の茂みを這いまわり、的確に敏感な恥部を捉えています。

「あ~~~っ、あっ、ああ~~っ」

防音の効いたマンションであっても廊下には聞こえるかもしれません。
喘ぎ声を必死に押し殺して男の次の行動を待っていると、「して」と命令調で指示されました。

いつもの即尺の強要です。

ズボンと下着を引き下ろして腰を突き出された男樹を躊躇すること無く、「ぱくっ」という感じで咥えます。

もちろん、シャワーを使っていませんので口内と舌先に男の体臭を感じます。
少し気になる感じもしますが、セックスの興奮がその嫌悪感を吹き飛ばしてしまうのです。

「しゅぽしゅぽしゅぽ」
少し口を窄めて強弱をつけながら吸い上げていきます。

快感からなのでしょうか?
時折、ピクッ、ピクッ、とチャッチャさん(仮名)の身体が反応していました。

舐められているうちに支配欲がムクムクと込み上げてきた男はその長くて艶やかな髪を鷲掴みにして逃げられないようにすると、次第に奥に奥にと男樹を突き立て始めます。

その目からは大粒の涙が溢れていました。
そして、「ゲッ、ゲッ、グエッ」と嘔吐寸前の苦し気な声を出しています。

しかし、そこに嫌悪感はまったく無く、自ら積極的に男とのプレーに没頭していました。

男の勃起が最高潮に達すると、今度は男が女の膝元に蹲り下半身を舐めまわし始めます。
その舌の動きで何度かの絶頂を与えると、徐に男がコンドームを着けました。

妻は着衣のまま、下着だけを抜き取られ、立ったままの体位で挿入されるのです。
すでに我慢の淫汁を滴らせた先端が押し付けられ淫唇の入り口を探っていました。

そして、すぐに正確な位置を捕捉した細長く、硬く尖った男樹はヌルヌルと濡れた淫唇に正面から差し込まれていきます。

片方の太腿を抱え、最初はゆっくりと膣中を味わうように舐り突きを続けていましたが、しばらくすると「俺に捕まって」男はそう命令して両腿を持ち上げ抱え上げました。

抱えられた身体は丁度、男の硬尖一点で身体を串刺しにされた状態にされています。

その駅弁重力で男樹は膣奥まで突き刺さり、先端が子宮口を抉る快感に妻の口からは曇った呻き声が上がっていました。

膣壁のネト、ネトと纏わりつく感覚に急に男の性感が昂ってきたようです。
突然、男の腰の動きが早まりました。

「出すぞ」
「えっ?、バカバカ、まだ、ダメ、もっと、ダメ、まだダメ」

妻は「まだ早い」と首を振りながら猛抗議しますが、もう男の動きは止まりません。

「パン、パン、パン、パン、パン」
男樹が驚くようなスピードで激しく抜き差しされ、「うっ」と短く呻くと男は射精しました。

挿入からわずか5分ほどです。

「その人は早漏だったの?」
「って言うより、自分が飲みに行く前の単なる抜き、風俗か自慰替わりの性欲処理みたいなものだったんだと思う」

いつもゴムの処理をしてから、お清めをさせられるっていうのが定番だったそうです。

「この人のおちんちんって細目で長~いの、それに角度が良くて、なんて言うか、反り返ってる、だから今までの相手の女も立ったままが感じたらしいし、本人も立位が好きらしくて、そればっかり、でも確かに普通の男じゃ当たらない裏の所に当たるから気持ち良くて、結構な確率でいかされてたよ、まあ、身体の相性が良かったんだと思う」

「それで玄関でやって、それだけで帰るの?」
「そうなのよ、ほとんど服も脱がないで、お互いの性欲だけをぶつけ合うって言うか、男は射精してすっきり、私はその日の最初の肩慣らし、ウォーミングアップって感じ?でも考えてみたらその人、部屋に通い始めた頃は週に3日とか来てたから、たぶん100回くらいはやったと思う」

「別にイヤじゃなかったんだね?」
「嫌とか思ったこともなかったわ」

「じゃあ、気持ちよかった?」
「まあ、普通かな、普通」

「普通・・・」

たぶん、嘘です。
この「萌プレー」、実は絶対にお気に入りだったに違いありません。

「ところで、さっき言ってたパーティっていうのは何?」
「メンバーの誰かの誕生日とか、昇進祝いとかそういうのよ、そういう時になると、3P・4P・5P・なんて当たり前、一泊2日で合計で何十発とか、まったく寝させてもらえないで極限状態までやられて、本当に死んじゃうかもって思ってたわ」

また、妻はAVでやるようなプレーを全部やらされていました。

「コスプレとか?それもドンキーで買ってきたみたいな安っぽ~い感じのコスプレ、私はセーラームーンか?って、あはは」

「セイラームーン?」
「お部屋の場所が場所でしょ?まわりには真面目なすごい一流企業のオフィスとかばっかりで、ベランダの真正面のビルが保険会社の本社ビルだったの」

その日は、あるメンバーの誕生日パーティ、もちろん誕生日プレゼントは妻の肉体です。
パーティのスタート時間は夜7時、その日の季節ではまだ十分に明るい時間。

本日の主役、士業の彼(仮名)さんは30歳、ある士業のエリートで顔とかスタイルはモデルか俳優というようなレベルです。

しかし、こんなメンバーにいるくらいだから、性癖はやっぱり変わってて、この彼の場合は性的コスプレ好きでした。

オープニングの乾杯が済むと、食事もそこそこに、本日の貢ぎ物の登場です。

「ハッピーバースディの歌の合図で私がセーラームーンで出て行ったら、異常~~~~に喜んでたわ、あははは」

その時、男は5人でしたが、全ての優先権はその彼です。
「何か希望あるって聞いたら、そのコスでベランダでやりたいって、嘘でしょうってビックリしたわ」

まだ外は明るいし、前の保険会社のビルはまだ残業してる人がいっぱい居るようです。

「どうしようって、でも今更、断れないし、その人、カッコよくて割と好きだったのと誕生日だし、まあ、いいかっ!ってね、あはは」

妻は覚悟を決めました。

セーラームーンのコスプレのまま、パンティを脱いでストッキングは脱ぐと雰囲気が出ないと彼が言うので股の所だけ切って、ブーツもそのままで、いざ、ベランダへ。

ベランダの手すりに掴まり、上半身はセーラームーンのままで保険会社のビルの方を向いて立たされました。

ベランダの目隠しの仕切りの下では、士業の彼がセーラームーンの超ミニスカのノーパンの下半身を弄り始めます。

「見られるかもしれない、通報されちゃうかもしれない」
そんなスリルがいつしか、2人の男女の性感を昂らせていったのでしょう。

彼がいつの間にか、その股間に潜りこみ、舌を差し込んで舐めまわしています。

「あうっ、あうっ」

妻はいつもなら決して発しないような獣のような声を上げ、半日常的なコスプレの上半身を捩りながら快感に耐えていました。

「その時に、お願いがあるんですけど、生で、今日だけは生でしたいですって彼に頼まれちゃったの、貢ぎ物だし、誕生日だしって、迷って返事をしないでいたら、それがOKってサインと解釈したらしくて、すぐに生で入れてきたの」

「それは本当はどうだったの?OKだったの?」
「まあ、場の雰囲気を壊したくなかったし、っていうか快楽に流されちゃった感じかな、うふふ」

士業の彼が背後から生で挿入しました。

「彼のおちんちんはどんなだった?」
「エリートなのに、下品な土方ちんこだった」

「土方ちんこ?」
「うん、職業とか、顔とかと全然違う、獰猛な土方ちんこだった、大きさもデカかったし、バリ硬の鋼鉄ちんこだった、セーラームーンと野外に興奮したのかもしれないけど、凄かった」

丸見えのベランダだから体位は変えられません。
ひたすら後ろから突かれて、鬼みたいな突きで激逝きさせられました。

「中出し?」
「うん、中に出したい、いい?って言われて、私、もう快楽に負けて、いいよ、いいよ、中に出してって言っちゃったの」

射精する瞬間、今まで経験がないくらい、おちんちんが膨らんで一気の中出しです。

「奥の奥まで、子宮に直接かけられた感じだった、でも出したのに、ずっと、勃起しっぱなしのままで、そのまま、ベランダで抜かずの2回戦目をやっちゃったの」

あとの男4人は、その様子をジッと見ています。
当然ですが、掟破りの中出しも全員が凝視していました。

「このベランダプレーと中出しに残りの男たちが興奮しちゃって大変だったわ」

2回分の精子と女の本気愛汁が太腿から足首の方にまで滴り落ちている、そのエロエロな光景を男たちはけっして見逃しませんでした。

「結局、その日は全員が生の中出しで、朝までやられ捲くった上に、その日を境にゴム着は、なし崩しになっちゃった・・・、苦笑って感じよ」

「他にどんなプレーがあったの?一番凄かったのは?」
「一番凄かったのは、商社さんの友人で玩具職人さん(仮名)っていう人がいて、その人は名前の通りで、大人の玩具の専門家だったの」

「大人の玩具の?」
「その知識とか、持ってる玩具の種類もすごいんだけど、なんていっても、使い方っていうか、そのプレーがすごいのよ、その人の口癖がこの世の中に僕が逝かせられない女は絶対いないって」

「凄い自信だね」
「でもね、あれ、絶対に本当だわ」

ちょうどその日は、会社が休みで溜まってた書類処理をお部屋でやりながらマッタリの時間でした。

「そしたら夕方5時くらいかな、携帯に玩具職人さん(仮名)から、珍しく事前連絡があったの」

玩具職人さん(仮名)「今から行って大丈夫ですか?拘束さん(仮名)と一緒に行きます~~」

「拘束さん?」
「拘束さん(仮名)は、やっぱり、その名の示すように色々な拘束具でとんでもない拘束とかされちゃう人」

「なるほどね」
「いいですよ~って気軽に答えた後で考えて見たら、玩具職人さん(仮名)は元々、すご~いキツイ責めの方だし、拘束さん(仮名)もやっぱり非常~~~~に責めのキツイ~~人だった」


この御2人、危険な組み合わせでした。

「このふたりの組合わせか・・・、って一瞬思ったんだけど、もういいですよ~、って言っちゃったんで、まっ、いいか?大丈夫かって」

ピンポーン、ピンポーン。
大きな荷物を持ったふたりが到着すると、挨拶もそこそこに、そそくさと準備を始めました。

「って、おい、おい、会話タイムとかないんかい」

「それで、やっぱり、まず拘束されたの?」
「それが・・・」

妻はまっ裸に剥かれて、それから拘束さんに手を縛られて、革のベルトの凄い拘束具で変則的にもうどうにも身動きできないようにされました。

「でもなぜか?ベットじゃなくて、玄関ドアの前で???そしたら、玩具職人さんが私の股間の絶妙なポジションに玩具を固定して・・・」

「えっ?それで?」
「そしたらね、玩具職人さんに玩具のスイッチ入れたまま、放置プレーで外出されたの!!!」

「え~~~~~っ?」
「でね、宅急便で荷物届くからね~って、夜6時~8時で届くから、宅急便の人によろしくね~あはは、って、こんな姿見られたら・・・もう死ぬ~って、てか警察呼ばれるって、あはは」

「うあ~~っ、それ事件だよね、本当に警察来るね」
「でね、私、無人のマンションの玄関ドアに向かって、股間全開のままで玩具の刺激と闘ってたんだけど、なんたって、プロ中のプロの責め道具だから」

「抵抗むなしく?」
「あはは、すぐにいっちゃって、その後も、いきっぱなしになって、そのまま意識も朦朧の状態でずっと無人の部屋でよがり狂うはめになっちゃったの」

「うわっ、凄い」
「普段はね、宅急便の時間指定って、指定時間の最後の方にしか来ないのよね、とかいつも文句言ってたんだけど、今日だけは遅れて来て~、来ないで~~~って」

「手に汗かいてきたよ」
「それで、夜8時近くまで、もう意識飛んでる状態の時に、ピンポーンって・・・、私、はっと我に返って、もうだめだって思ったら、玩具職人さん(仮名)と拘束さん(仮名)だった」

「おおっ!」
「実はね、宅急便は8時~10時に頼んでたの、ウソだったの、あはは」

「おおっ、きついプレーだね」
「でもね、ピンポーンって鳴った瞬間から、言いにくいんだけど、子宮がキュンってなっちゃって、余計に濡れちゃったの、・・・って言ってもその前からずっとトロトロだったけどね」

「で?それからは?」
「慌てふためいてる私の顔を見て嬉しそうな拘束さん(仮名)に、足の拘束をはずされて今度は手だけをまた変な拘束されたの」

「それから?」
「玩具職人さんに濡れすぎて、もうどうしょうも無くなってるのを弄られながら、スケベだな、スケベ女、本当は宅急便の人に見てほしかったんだろって言われたの」

「凄い責めだね・・・凄い」
「それで、俺の玩具が好きなんだろ?何度も1人きりの部屋で逝っちゃってたんだろ?とか痛い所をつかれるような言葉責めされて、最後に俺たちのおちんちん入れてほしいんだろって」

妻は返事しないで我慢していましたが、結局、責めに耐えられなくなり、入れて、入れて、お願い、お願いしますと言わされてしまいました。

それまで饒舌だった玩具職人さん(仮名)が急に無言になって、キスをしました。

「凄いベロちゅ~~だった、舌を絡められて、トロトロの所を弄られて、もう私、感じすぎて身も心も溶けたみたいになっちゃった」

性の業師たちの責め苦の凄さに、話を聞いている私も緊張と興奮させられていました。
お洒落な街に似合わないやり部屋での妻の新たな告白は続きます。