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「若い男の子2人が別荘に泊まりにくる」

それがただ遊びにくるだけではない事は明白でした。
泊りに来る=あの子たちと100%セックスする。

強い背徳感に妻は苦悩しましたが、それはNTR性癖の男を好きになった女の運命なのです。
NOという選択肢はありません。

モラルに反したことをすると云うスリルと緊張感が脳の錯覚を生み、また、その罪の意識が刺激され一種の快感にでも転換されたのでしょうか?

飢えた狼のような若い男たちが身体に群がり、肉も骨もしゃぶり尽くされ、そして心まで蹂躙されるのを想像していたに違いありません。

今、その妄想は現実のものとなっていました。

初めての女性との性体験をお口で終えた匠海くんから、電光石火の素早やさで翔くんが妻を略奪して寝室に連れ込みました。

今度は翔くんの「初めての女」になる順番です。

「その翔くんのおちんちんはどうだったの?」
「彼はマッチ系だった」

「マッチョ?」
「うふふ、マッチよ」

「マッチ?、マッチってあの火をつけるやつ?」
「そう、人より細くて少し長目で、ちょっぴり幼いおちんちんだった」

「ふ~ん、そういう事ね、それはどんな感じ?」
「そうね~、これくらいかな?」

指先に繊細さが宿るようなそのしなやかな手で、私を挑発するかのように親指と人さし指で太さを表すように小さな輪っかを作り、長さを示しながら指をイヤらしく、くねらせています。

そして、人差し指の第一関節辺りをもう片方の手で指さしながら、
「この辺が細いの、あなたみたいに先太じゃなくて、そう、だから、やっぱりマッチかな、うふふ」

それは、清楚という言葉がこれほど当てはまる女性は他にいない、と言い切れるほど上品な妻の思いもよらぬ卑猥な動作でした。

柔らかい笑顔で私と普通に会話をしていますが、よく見るとその瞼は微妙に潤み、その目の奥には、女性が本能的に持っている淫乱な炎の本性が宿っているかのようです。

妻が過去の性体験を告白する時は、おそらくすべての常識やモラルなどから解放されるのでしょう。普段は品性のある妻が淫乱な妖婦に豹変する瞬間なのです。

翔くんが成熟したその肉体に乗り掛かりキスをします。

唇が近づいてくると妻は目を閉じ、自然な流れで唇が重なり合いました。

ふたりを接合する口許が微かに動いています。
お互いの舌を絡め合い唾液を交換しているようです。

長い、長い、長いキスが終りました。

妻は自分から翔くんの頭を掴み、その顔を自分の乳房に押し付けるようにしました。
たちまち、唇が乳首を捉えます。

「あっ、あうっ、あっ、あうっ」

身体のどこか底深い所から突き上げるように湧いてくる衝動的な快感に、少し意味不明で、まるで譫言のような喘ぎ声をあげ始めました。

興奮して固く尖った乳首を舐め続けながら、翔くんの指は妻の手に導かれるように股間の敏感な部分を擦り、濡れそぼる淫唇に差し込まれています。

相当長い時間、そして執拗な愛撫でした。

「ピクっ、ピクっ」
その身体が小さく痙攣をしました。

「軽くだったけど、逝っちゃった・・・」

経験不足ながら、男の本能で上り詰めたことを察知した翔くんは、再び濃厚なキスをしながら白い腿を半ば強引に割り、両脚を大きく拡げさせると自分の男樹を押しつけました。

ついに挿入の時です。

「どうすればいいんですか?」
「そのまま、ジッとしてて」

初めての経験に入り口が分からずに迷走する翔くんの男樹に細く華奢な指が添えられ、まるで、その大きさを確かめるかのように上下にゆっくりと動かされていました。

「彼のおちんちん、かちんかちんだった・・・」
そして、その男樹の先端をゆっくりと扱きながら自らの淫唇に導いていきます。

「そう、そのまま入れて」
その指示は優しい言い方ですが、きっぱりとした命令調です。

翔くんは股の間を奥へ奥へ進んでゆっくりゆっくりと腰を押し進めていきます。
そして、熱くてヌルヌルした膣中の感触に堪らず本能的に腰を動かし始めました。

「あっ、そう、あっ、・・・・・・・ぁっ、・・・」
途切れ、途切れに妻の喘ぎ声が聞こえています。

「・・・・・・・・」
急にその喘ぎ声が聞こえなくなりました。

すると代わりに濃厚なキスをしているような淫靡な音やお互いの肌と肌がぶつかり合うような湿った音が部屋の中に響き渡り始めます。

「どうだったの?」
「所詮は細マッチ棒なんだけど、少し長いから先っぽが子宮の入り口に当たるし、それなりには感じたわ」

「それなり」

私にはそう言いましたが、実はどうせ、若さに任せた翔くんの突きに、どうしょうもないほど感じてしまったに違いありません。

「本当は感じたんでしょ?」
と少し意地悪な口調で問いただすと・・・

「そうかも・・・、翔くんの乳首を吸ってあげたら、ピクピクって反応して、ただでも硬いおちんちんが中で信じられないくらいバリ硬になっちゃって、凄かった」

「やっぱり、感じてたんでしょ」
「うん、感じたわ、ごめんね」

「謝ることなんてないよ、あはは」
「そうね、ありがとう、あなた、うふふ」

正直な妻の告白です。

そうです、もちろんめちゃくちゃ感じていました。
押し寄せる快感に大きな嬌声を上げていたんです。

若い翔くんは、男の突き上げる腰使いに合わせてプルン、プルンと大きく揺れる豊満な白い乳房や濡れそぼる淫唇が自らの男樹を受け止める卑猥な様にあっという間に性感が昂ってきました。

「出そう・・・です」
「えっ?もう、もう出るの?」

わざと驚いたようにそう言いましたが、実は膣中の男樹に射精の気配を妻は感じ取っていました。

「出ます」
「まだ、まだよ」

「無理です、逝かせて下さい」
「うん、いいよ、いいよ」

「ゴ、ゴムはしなくていいんですか?」
快感に耐えながら翔くんが絞り出すような声で妻に聞きました。

「こんな状況なのに、女のことを考えられる子って、やっぱり将来モテモテになるんだわって少し感動したわ」

妻はそれには答えず、脚を翔くんの腰に絡ませ抱き着きました。
それは「そのまま中にだして」の中出しOKサインです。

しかし、女性経験のない彼にはその意味は分かりません。
焦った声でもう1度、「中、中に出ちゃいます」と妻に伝えました。

「女からそれを言わせるの?」と抗議の目で翔くんを見つめていましたが、やがて意を決したように掠れた声で「初めてだから中に出していいよ・・・」と言ったのです。

思いもよらぬその言葉に安心した翔くんは、「あっ・・・」、と短く悲鳴にも似た一言を発して射精しました。

「中出しさせたの?」
「男はそれが一番気持ちいいから、せっかくの初めてだからね」

大体からして、この日、特にNTRさんから避妊について言われていませんでしたし、特別にコンドームが用意されてもいませんでした。

「今考えると、たぶん、この時が生中出しを、なし崩しにする第一歩だったんだわ、うふふ」

幸福な若い彼の初体験はまさかの中出しで終了しました。
(※しつこいですが妻はピル飲んでますので避妊は大丈夫です!)

1人目の初体験は終わりましたが、もちろん次が待っています。

翔くんに組み敷かれ、哀れもない声で喘ぎながら、ベットの脇で、「もう我慢できない、待てない」とばかりに見つめる匠海くんの激烈な視線を感じていました。

すでに口淫で射精を済ませているとはいえ、お預け状態で待機させられていた匠海くんが当たり前の様に腰に手を掛け、乗りかかりキスをしてきます。

翔くんへの嫉妬心丸出しの激しいキス、お互いに濃密な唾液を交換して舌先を伸ばしチロチロと触れ合って、妻もいつまでもその感触を楽しんでいました。

「あらためて至近距離で見るとめちゃ顔が綺麗で胸がドキ、ドキしちゃった」

その美しさは若さの特権なのでしょうか?
妻はそのあまりに端正な顔を惚れ惚れとして見ていました。

匠海くんが両手で乳房を鷲掴みにして、ゆっくりと揉み始めました。

荒っぽく強く揉んだせいで、
乳房は歪み、少し痛かったのか、妻も「いっ、んっ・・・」と 声を上げます。

そして、匠海くんが今度は少し中腰になると乳首を吸い始めました。
チュウチュウと赤ん坊のように一心不乱に吸い続けています。

そして、匠海くんの指は股間に差し込まれていました。
さっきまでまるで未経験だった男の子とは思えない無遠慮な所作です。

匠海くんは乳首を吸い終わると、当たり前のように太腿を押し開き淫唇に狙いを定めました。
激しく乳首を吸われ、指技で描き回された「的」はすでに十分すぎるほど潤っています。

最初は正常位での挿入です。

「は~~~~」
妻が甘い吐息を漏らしました。

しかし、その後は2人とも無言です。
聞こえるのは、「はぁ、はぁ、はぁ」という荒い息使いだけでした。

男も女も、お互いの欲求を満たすことだけを考えながら腰を振り続けています。


高く掲げさせられ宙を泳ぐ妻の白い脚は匠海くんの渾身を込めた自分中心の激しい責めのリズムに合わせるように揺り動かされていました。

男と女を繋ぐ接合部からは妖しい淫音が聞こえています。

「あっ、すごい、すごいよ、匠海くん、すごい・・・」
次第に突き上げのタイミングに合わせて艶っぽい喚声が上がり始めていました。

そして、

「あっ、逝く」
妻が小さく痙攣をして、手足を突っ張ります。

どうやら絶頂へと昇ったようです。
しかし、射精を完遂していない匠海くんの腰の動きは止まりません。

数分後、「また、逝く~、逝っちゃう~~」
また、妻は逝かされました。

数分後、「あっ、もうダメ~~」
連続逝きです。

「いや~っ、もう苛めないで、もう苛めないで~~」
若さに任せた責めに何度も何度も絶頂に引っ張り込まれ、譫言のように妻が懇願しながら訴えています。

妻は若い男の性パワーを制御することができなくなっていました。

大人の女が年下といえども男の圧倒的なパワーの前に完全屈服させられ、男と女の力関係が入れ替わった瞬間です。

その傍若無人な様子はどこか空虚で、少しもの悲しい雰囲気を感じさせます。

次第に匠海くんの腰の動きが速くなってきた、その時です、「生意気にも、匠海くんがいきなり、ねえ、中出しされるのって、どんな感じなの?って聞いてきたの」

一瞬、答えるのを躊躇しましたが、「おまんこの奥に精液が掛かって、すごく中が熱くなっていくのが分かるの、それがけっこう気持ちいいんだよ~」と答えました。

すると、「女の人も中に出されるのは気持ちいいんだ~、始めて知った~」と屈託の無い笑顔で答えると、部屋の中の空虚な雰囲気が一遍に吹き飛びました。

「超美形の男の屈託のない笑顔ってもう堪んないわ、反則技よ、あんな笑顔されたら、世の中の女はすべてイチコロだわ、うふふ」

質問は続きました。

匠海くん「コンドームって着けると気持ち良くなくなるの?」

「個人差はあると思うけど、私はコンドーム着けて中で出されても、射精してるのは分かるけど、じゎ~、って熱くなる感覚を得られないからいまいちかな~~」

匠海くん「そうなんだ」

「覚えといてね、女の子は気持ちいいから生で中に出してほしいけど、子供ができちゃうからね、子供ができないなら、絶対に中に出してほしいよ」

「匠海くんも中に出したいの?」
「出したい」

「いいよ、中に出していいからね、私が初めての女だから」

中出しの言質を取って彼も安心したのでしょうか?
淫唇に差し込まれた男樹に変化が起きました。

「プクっ、プクっ」
と先の部分が膨らんだり萎んだりし始めたのです。

「そのプクっ、プクっが中の壁に伝わって堪らなかった、もう若い子にやらせてやってる・・・っていうような余裕はなくなってて、必死になってたと思う」

匠海くんの首に懸命にしがみ付き、激しく舌を絡み付けています。
そして、興奮したのか、耳や頬、首筋、あらゆるところを舐めまわしていました。

「あっ、出る、出るよ」

小さな声で匠海くんは唐突にそう伝えると、彼の腰が信じられないスピードで振られ、最後にドン、ドン、ドンと男樹を大きく突き上げ射精をしました。

「ああ~~~、出てる、出てる、今、出てるよ~~~」

妻は激しい腰使いで射精に応えながら、匠海くんの若い精子を膣内から一滴も漏らさないように自分から腰を足で抱え込むようにロックしています。

「ぴゅ~、ぴゅ~、ぴゅ~」
2度目だというのに考えられない程の精子の量です。

「まさに子宮にぶっかけられる感触だった、ドクン、ドクン、ドクンって、いつまでも続く射精感がすごくて後逝きしちゃったよ」

性交の余韻が醒める頃、妻は自分から匠海くんにキスをしました。

そして、舌を絡めながら翔くんに聞こえないくらいの声で耳元で囁きました。
「好き・・・好きよ・・・」

妻の弁によれば、このふたり、世の女がすべてイチコロにされるほどの美形だそうですが、どうやら妻のお好みは匠海くんのようです。

2人の初体験は無事に終了しました。

妻はここまでに2回の膣内射精と1回の口内射精を受けていました。

さっぱりしたいのと、休憩の意味もあり、
「シャワーを浴びにいく」と、2人に言い残して浴室に消えました。

「さぁ~、さっぱりして、少し休憩・・・」の目論見でしたが、もちろん若い性欲モンスターたちの前でそんなことは許される訳がありません。

「入って5分もしないうちに2人に乱入されちゃった、うふふ」

浴室の中は出しっぱなしのシャワーと男と女の熱気で曇り、前も見えないほどです。

妻は2人に取り囲まれ、「もう、やめて、ちょっと休ませて」と必死に訴えていますが、彼らの行為が止まる気配はありません。

翔くんが妻の前に回り込んで乳房を触り陰部にも手を伸ばしていました。
匠海くんの方は、しゃがみ込んでお尻の割れ目に顔を押し付けています。

2人掛かりでの執拗な責めです。
そして、隙あらばとばかりに唇を奪われます。

トロトロと蕩けるようなベロキスに荒々しい性感帯への刺激・・・、あまりの気持ちよさに腰が抜けたようになって身体を支えきれなくなった妻はかろうじて手すりにつかまり、脚を開き気味にして立っていました。

口では、やめて!と言っていますが、よく見ると、お尻を舐めている匠海くんが舐めやすいように、秘かに片足を持ち上げています。

「俺のを舐めて」
今度は翔くんを舐める番です。

匠海くんに後ろから舐められながら、翔くんの男樹を夢中で口に含み舌を使います。
「彼、舌先でチロチロと刺激してあげたら、即、完勃ちしてたわ」

妻は片足をバスタブに掛け、白い尻を突き出した格好で翔くんの男樹が突き立てられました。

硬く尖った男樹をヌルっとした入り口に宛がい、グッっと押しますが、肉襞の軽い抵抗感があり、かまわず、尚も突き立てるように押し上げるとググっ、ニュル、ニュルル、という感じで膣口を突破します。

これが第一の快感でした。

更に押し進めると「ヌヌヌヌ~」っと膣中を押し広げるように滑り込んでいきます。

これが第二の快感です。

「コリっ」とした子宮口に先端が擦り付けられ、己の分身が根元まで入って、憧れの大人の女にすべてが包み込まれます。

これが第三の快感でした。

膣内が若い男の精子を搾り取るため、本能的に収縮運動を始めます。
愛液が大量に分泌されて、男樹越しに女の体温と滑らかさを伝えていました。

ふたりとも極限まで興奮しています。

経験のない彼らには女性を喜ばせるテクニックなどありません。
若さに任せて、ただ、ただ、突きまくるだけです。

「あああ~」

その若い性のパワーは絶大で、制御を失ったターミネータのような連続突きに完全征服された大人の女の哀れもない喘ぎ声が別荘中に響いています。

浴室の中でのセックスは1時間以上にも及び、昨日まで女性経験のなかったふたりの若い男に妻は幾度となく逝かされたのです。

ふたりの男は本能の赴くままに、何度も逝かされフラフラになった女を強制的に立たせ、再び激逝かせする強制絶頂輪姦を始めました。

前立ちセックス、立ちバック、2本の硬棒で果てしない連続突きを受け止めた妻は絶叫しながら、最後はついに立っていられなくなってしましました。

「何度も逝かされちゃって、最後は腰が抜けちゃったの、もう限界だった・・・」

力尽きた妻は、最後は床に跪かされ、お尻を上に突き出した屈辱的な姿で若いふたりの性欲が尽き、行為をやめる事をひたすら懇願しながら待っていました。

結局、彼らはふたりで4回もの射精に及んだのです。

若い彼たちは溜まりに溜まった性欲を一気に爆発させ妻との本能剥き出しのセックスで絶頂を貪りました。

実は・・・、妻は精子の匂いが好きでした。
あの漂白剤のような青臭いような匂いを嗅ぐと異常に興奮するらしいんです。

「匠海くんも匂いが強かったけど、翔くんはもっとだった、強烈に生々しくて青臭かった」

精子の匂いを嗅ぐと異常に興奮して触られてもいないのにあそこが熱くなって濡れてしまいます。

その顔で、口で、淫唇で、そのねばりつく特濃の精子を受け止めた妻は彼たちの精子の咽せかえるような匂いで更に性欲をヒートアップさせて行ったに違いありません。

また、妻は飲精も大好きでした。

他には無い特殊な味で酸っぱいような苦いような甘いような、あの不思議な味が大好きらしいんです。

曰く、

「匠海くんは苦め、翔くんのは、ほんのり甘みを感じる」・・・とのことです。

果たして、妻は今夜、寝かせてもらえるのでしょうか?
それは、まさに性の無間地獄・・・、いや無間天国かもしれません。。。